Seiou no koyubi wa akai

セイオウの小指はあかい

イベント頒布価格 / 400yen


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 都会から遠くはなれた天文台で暮らす少女は、同居していた母を亡くしたばかりでふさぎ込んでいた。ある日、少女のもとをうろんな風貌の男が訪れる。男は自らをかつてセイオウにもっとも近しかった者だと名乗り、変わった要求を押しつけてくるのだが……

一話完結・連作(になったらいいなと思っている)まんが『セイオウにまつわる話』の3話めです。「セイオウのトイレは明るい」「セイオウのクツみがきはできない」からの続編になります。

先の二作を前提にした内容の話になっていますので、なるべく1、2話どちらかだけでも御覧いただいてから、お読みいただいた方がより楽しめるのではないかと思います。

◆世界設定や雰囲気がどんな感じか、ちょっとお試しで見てみたい方はこちらをどうぞ!→『セイオウのトイレは明るい(初稿版)』